ニュース「Church Street & Mini」発売&ポール・スミスとカメラ

NO IMAGE

2018年春夏コレクションで発表されたウォッチ「Church Street & Church Street Mini (チャーチ・ストリート & チャーチ・ストリート ミニ)」 は、ポール・スミス自身が幼い頃よりアマチュアカメラマンの父親と共に親しんできたカメラからインスピレーションを受けてデザインされた腕時計です。

シンプルな中にもアンティークカメラの特徴をとらえたカラーリングや、カメラのディテールをモチーフにしたコンセプチュアルなデザインが特徴です。

カメラを凝縮したようなデザイン

カメラのレンズ側面にある目盛りをイメージしたアラビア数字や見返しリングのフォント、12時位置のインダイヤルにはシャッターをイメージさせるデザインが透明印刷によりさりげなく取り入れられています。アンティーク・カメラのクラシカルな色合いの中に、針の先端部のアクセントカラーがポール・スミスらしさを加えています。

レザーのストラップは、カメラのボディパターンをイメージさせるものが選ばれています。裏ブタは黒色のメッキに赤い電球をデザイン。これはカメラの現像を行う暗室をイメージしているそうですが、通常は見えない裏側にまで及んだデザインへのこだわりはさすがポール・スミスです。

自宅の屋根裏に作った暗室で父親と一緒に写真の現像を行うことで、自らの手で作品を生み出す面白さも知るようになっていったポール・スミス。時計の裏の暗室は、ポール・スミスの原点の一つでもあります。

メンズ向けのチャーチ・ストリートは37800円から、レディース向けのチャーチ・ストリート・ミニは35640円からで、それぞれ文字盤のカラーやバンドの異なる3パターンが販売されています。

チャーチ・ストリートについて

このウォッチの名前となっているチャーチ・ストリートは、ロンドンでも有名な骨董街です。数多くのアンティークショップが立ち並ぶ、ポール・スミス自身もよく訪れるお気に入りの場所の1つだといいます。

チャーチ・ストリートの中でも有名なのが、「アルフィーズ・アンティーク・マーケット」というイギリス国内でも屈指のインドア・マーケットです。古びた四階建て建物の中に、200以上のディーラーが集めてきた多種多様なアンティークが並びます。国内外のインテリア関係者御用達のマーケットですが、ポール・スミスもここを訪れインスピ―レーションを得たことがあるかもしれませんね。

ポール・スミスとカメラ

ポール・スミスは、アマチュアカメラマンだった父親の影響もあり、カメラや写真を深く愛好しています。自身は父親の手ほどきの下で11歳から写真を撮り始めたそうです。

過去には、有名カメラメーカーのライカ社とコラボして、限定モデルのコンパクトデジタルカメラ「ライカX2 ポール・スミスエディション」を発表しています。オレンジのトッププレートとイエローグリーンのベースプレートが印象的なクリエイティブなデザインで、レザーストラップやカメラプロテクターなども、ポール・スミスデザインで揃えられました。ポール・スミスのカメラ愛があったからこそ、実現したコラボです。

ポール・スミスと写真

ポール・スミスと写真に関して、日本国内でニュースが一つあります。ポール・スミス六本木店では2018年5月16日より、デザイナー ポール・スミス自身が撮影した写真の販売を開始するそうです。

「写真は私にとってビジュアルダイアリーのようなもの。意識して眺めたら、何気ない日常はとても新鮮で刺激に満ち溢れたものになります。目を凝らして世界をよく見てごらん。」というのはポール・スミス自身の言葉です。

一年中世界各地を訪れている忙しい日常を送る現在でも、ポールはデザインのヒントになるものや面白いと感じたもの、心惹かれたものを毎日写真に収めているそうです。六本木の展示会ではポールが撮りためてきた数多くの写真の中から厳選した作品を枚数限定で販売し、作品には全てポール・スミスの直筆サインが入ります。

ポール・スミスの視点を感じられる貴重な機会をお見逃しなく。

カメラと写真を愛する人々のための腕時計

クリエーター精神の原点ともいえるカメラと写真は、ポール・スミスの魅力の原点とも言えるでしょう。ポールのカメラに対する愛が凝縮されたデザインの「チャーチ・ストリート&ミニ」は、ポール・スミスファンはもちろん、ポールと同じようにカメラを愛する人におすすめなウォッチです。

 

ポール・スミス コラボカテゴリの最新記事